2009年12月

タイからの留学生たち

 日本で東南アジア諸国の言語を学ぶ場合、勿論NHKの語学講座ではやっていませんし、タイ語学校もさほどたくさん選択肢があるわけではないので、おのずと勉強方法が限られてきます。  これだけ料理や文化が浸透していると感じられる東南アジアエリアですが、やはりタイのような国々の言語は日本にとってマイナーな言語なのだということを感じます。
 わたしは以前タイ語を勉強する際、学校で習ったことを実践するのによくタイの留学生たちとの交流を深めました。東京のお寺で毎年行われていたソンクラーン祭りとローイクラトン祭り、外国人向けの日本語ボランティア、そしてやはり自身のタイ語学習でも、留学生を招いて小さなタイ語学習グループで勉強していました。
 タイ人留学生たちの来日の背景は勿論それぞれ異なっていますが、主にタイ政府や日本政府の国費留学、大手電機メーカーなどの企業からの奨学金、大学の交換留学があります。そして為替の問題などもあるのでしょう、まったくの私費留学というのはあまりないようですね。したがって彼らの日本に留学する思いは格別ですし、準備も必要、特に大学の文系の学部ですと日本語能力1級試験に合格しなければなりませんから、ある程度漢字文化など共通点のあるお隣の国々とは比較にならないほどの努力が必要でしょう。
 タイ語を教えてくれる時の留学生たちは、テキスト本だけでなく、雑誌の切り抜きやプリント、発音(これが一番難しい)も厳しく教えてくれました。勿論息抜きのジョークも忘れずに。
 約10年ぶりにタイ語を勉強することになった今、改めてあの頃のタイ人留学生から得たものの大きさに感謝しています。

タイ人留学生.JPG

Posted by yumiko | 2009年12月20日 10:40 |

タイへの旅③~北部

 タイ北部線には一度は耳にした事のある観光地が揃っています。
 まずバンコクから日帰りできるアユタヤ。廃墟や遺跡で有名ですね。メナム川(チャオプラヤー川)を船で行く事が出来るので、電車やバスとはまた違った趣で訪れることができます。
 それからぐっと北上してスコータイ。ここもかつての王朝が存在した都市で、現在は観光名所を回るというより、11月の灯篭流し、ローイクラトンで有名です。
 そしてタイ第2の都市チェンマイ。ここは以前も紹介しましたが、古い城壁に囲まれ、たくさんの寺院があります。またタイシルクや陶器、少数民族の織物などの工芸品が盛んで、ナイトマーケットも活気があり人気です。それから周囲は山に囲まれているので、トレッキングツアーが盛ん、象に乗ったり、少数民族の村を訪ねたりすることができ、活動範囲がぐっと広がります。バンコクよりも気温が低いので、過ごしやすいのも魅力ですね。

アユタヤ.jpg

Posted by yumiko | 2009年12月16日 15:06 |

チューレン

 タイ語で「チュー」は名前、「レン」は遊び、つまり「チューレン」はニックネームという意味で、タイ人は皆チューレンを持っています。本名がとても長くて覚えられないというのが理由のようです。  チューレンは生まれてすぐに祖父母やお坊さんに付けていただくのが昔からの風習のようで、私の友人たちも動物の名前やら、花の名前やらで呼び合っていました。そして家族や友達の間だけでなく学校や職場でも本名で呼び合うことはないそうです。
 最近はすべてが欧米化の傾向で、このチューレンも例外ではなく、私をクリスと呼んで、なんてオリジナルのチューレンを変えてしまう人もいるとか。歌手や俳優も欧米人とのハーフの子達が大活躍のタイですが、ニックネームも欧米化なんて、日本人的にはちょっと恥ずかしい気もしますが、中国とか台湾でも同じような傾向のようですし、アジアの風潮でしょうか。

 さて、私のチューレンはナーンファー。「ナーン」は女性、「ファー」は空、つまり天女と言う意味で、以前タイ人学生の男の子が付けてくれたんですが、辞書を引いてみると絶世の美女という意味が・・・!でもその後二人くらい同じチューレンを持つ日本人を知ってがっかり、でした。要するにありふれた名前だったということですね。

チューレン.jpg

Posted by yumiko | 2009年12月 7日 11:40 |

ガトィーイ

 「ガトィーイ」とは俗に言うおかまさんのこと。タイ語を勉強する人にとっては、授業で習わなくても初期に覚える言葉ですが、改めて辞書を引いてみると、正式(?)には見も心も女性になられた方々のことを言うようですね。
 タイにはご存知のようにガトゥーイ風の方がたくさんいらっしゃると思われています。日本でも有名になったムエタイの選手もいましたね。タイ人に聞くと、学校でもクラスの2,3人くらいは女の子っぽくヘアにカチューシャ(髪飾り)をするような子がいたそうです。

 10年ほど前に日本でも公開され、タイの高校生のオカマさんたちを描いたコメディ映画、「アタックナンバーハーフ」。そのエンディングに、出演者の一人は、その後タイの銀行に就職しました、という文字が流れました。お堅い職場に優しくて面白いガトゥーイがいたら、毎日楽しいでしょうね。

アタックナンバーハーフ.jpg

Posted by yumiko | 2009年12月 6日 07:46 |

涅槃寺

 バンコクの観光地のベスト10に上がる名所、「ワットポー」。大きな黄金の仏像が横たわっています。初めて目の中に飛び込んできたとき、仏像が肘をついて寝そべっているなんで、なんて怠惰な仏様、さすが東南アジアのゆるさだなと思いました。
 ただしここは実はタイ古式マッサージの総本山。一般の方がマッサージを受けることは勿論、マッサージの資格を取るための教室も行われています。実は私の友人もその一人。確か10年ほど前に2週間ほど通って無事に資格を取りました。私もその際授業風景を見学に行きましたが、オープンエアの中、ユルーイご指導が行われていて、私も一度時間が許せば通ってみたいなと思いました。今では東京でもこのような学校は増えてきましたね。

 日本もかつてはお寺が様々な勉強の場所を提供していたのと同じように、ここタイでも伝統医学はお寺がその役割を果たしていたのですね。

ワットポー.jpg

Posted by yumiko | 2009年12月 3日 09:39 |

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