カテゴリー: タイと言えばの最近のブログ記事

チューレン

 タイ語で「チュー」は名前、「レン」は遊び、つまり「チューレン」はニックネームという意味で、タイ人は皆チューレンを持っています。本名がとても長くて覚えられないというのが理由のようです。  チューレンは生まれてすぐに祖父母やお坊さんに付けていただくのが昔からの風習のようで、私の友人たちも動物の名前やら、花の名前やらで呼び合っていました。そして家族や友達の間だけでなく学校や職場でも本名で呼び合うことはないそうです。
 最近はすべてが欧米化の傾向で、このチューレンも例外ではなく、私をクリスと呼んで、なんてオリジナルのチューレンを変えてしまう人もいるとか。歌手や俳優も欧米人とのハーフの子達が大活躍のタイですが、ニックネームも欧米化なんて、日本人的にはちょっと恥ずかしい気もしますが、中国とか台湾でも同じような傾向のようですし、アジアの風潮でしょうか。

 さて、私のチューレンはナーンファー。「ナーン」は女性、「ファー」は空、つまり天女と言う意味で、以前タイ人学生の男の子が付けてくれたんですが、辞書を引いてみると絶世の美女という意味が・・・!でもその後二人くらい同じチューレンを持つ日本人を知ってがっかり、でした。要するにありふれた名前だったということですね。

チューレン.jpg

Posted by yumiko | 2009年12月 7日 11:40 |

ガトィーイ

 「ガトィーイ」とは俗に言うおかまさんのこと。タイ語を勉強する人にとっては、授業で習わなくても初期に覚える言葉ですが、改めて辞書を引いてみると、正式(?)には見も心も女性になられた方々のことを言うようですね。
 タイにはご存知のようにガトゥーイ風の方がたくさんいらっしゃると思われています。日本でも有名になったムエタイの選手もいましたね。タイ人に聞くと、学校でもクラスの2,3人くらいは女の子っぽくヘアにカチューシャ(髪飾り)をするような子がいたそうです。

 10年ほど前に日本でも公開され、タイの高校生のオカマさんたちを描いたコメディ映画、「アタックナンバーハーフ」。そのエンディングに、出演者の一人は、その後タイの銀行に就職しました、という文字が流れました。お堅い職場に優しくて面白いガトゥーイがいたら、毎日楽しいでしょうね。

アタックナンバーハーフ.jpg

Posted by yumiko | 2009年12月 6日 07:46 |

タイの王様

 日本に皇室が存在するのと同じように、タイにも王室があり、その存在は日本よりも国民に近しいもののような気がします。例えば朝と夕方のある時間に王室を称える曲がラジオから流れ、映画館でも上映前に王室の映像が流され、観客は起立しなければなりません。町中のあらゆる場所にその写真が飾られ国民は手を合わせます。そして現在の王様、プミポン国王は、在位63年で世界最長、国民から深く敬愛されている上、政治的にも影響を与える立場にあります。

 その王様もすでに81歳とご高齢、日本と同じように後継者の問題が以前から世間をにぎわせていますが、以前タイの知人とオリエンタルホテルの水辺のテラスでそのことを話題にした時、タイの知人は「皇室のことを面白おかしく話すと不敬罪になるよ!」と脅されてしまいました。タイ人でも内輪では話しているんだと思いますが、よそ者からいろいろうわさされるのはいやなものなのでしょうね。

プミポン国王.JPG

Posted by yumiko | 2009年11月18日 09:08 |

仏教

 タイは国民の9割が仏教徒です。日常生活のいたるところに仏教が根付いています。
 先ずはこの世に生を受けた時。名前は僧侶に付けていただくのが一般的です。それから結婚式。日本では神式は一般的ですが、タイでは午前中に僧侶を呼んで仏式で、夕方からホテルで披露宴というのが一般的のようです。
 それから男子であれば一生に一度は仏門に入って修行をする、出家することがタイ人男性にとっては最大の親孝行、そして世間でも一人前の大人というお墨付きが頂ける訳です。
 タイの田舎に行くと、頭をツルツルにした男の子たちが、お寺で修行をしている風景に出くわしますが、夏休みなどを利用して出家するようですね。バンコクなど都市部では、修行といっても2,3日だけの形式的なスタイルも多いそうです。
 通常なら半年から1年くらいは剃髪して出家していた昔の慣習からは程遠いですね。

出家.JPG

Posted by yumiko | 2009年11月 5日 14:20 |

タイシルク

 最近NHKで放映された「遥かなる絆」という、中国残留孤児をテーマにしたドラマがあり、その最終回のシーンで、主人公である日本人の女子留学生が帰国する際に、現地の中国人のおばさまたちが記念にチャイナドレスを作ってあげるシーンがありました。
 市場であれやこれやとかしましく生地を選び、仕立て屋さんでサイズを測るシーンを見ていて、私もこれまでタイのあちらこちらでタイシルクの服を仕立てたことを思い出しました。初めて作ったのは伝統的なタイのスーツ。ミャンマーと国境を接しているチェンライへ行った時、ミャンマー側の市場で生地を買い、タイ人の友人にお店を紹介していただいて作りました。今年5月にバンコクへ行った際には、少しスパンコールが入った生地で、普段でも着られるようトップスだけ作りました。

チュッタイ トップス.JPG
 おそらく現地の方々にとっては、服を仕立てるといっても決して庶民に手の届かないほど高価なものではなく、ちょっとだけ贅沢をする、と言う程度のお値段ではないでしょうか。私のようなタイ好きの人間にとっては、生地選びやデザインの相談、そして値段交渉するのはタイ語のいい勉強、そしてタイへ行く楽しみの一つです。

 ちなみにタイシルクは最近日本でも人気が出てきているのでしょうか。インテリアショップでカーテンの生地など見ていると、たまにジムトンプソンというタイシルクの大御所の名前に出会うことがあります。ジムトンプソンといえば、ご存知の方も多いと思いますが、タイシルクを一大産業に育て上げ、そして謎の失踪を遂げたアメリカ人で、その失踪劇は松本清張の「熱い絹」という小説に見事に描かれています。

Posted by yumiko | 2009年9月26日 14:26 |

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